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kintone伴走支援を大阪で探している方へ|Hachidai Lab.が「導入後」も現場と一緒に動く理由

「せっかくkintoneを入れたのに、結局元のExcelや紙に戻ってしまった」

「現場に入力をお願いしたけれど、忙しくてなかなか定着しない」

日々の業務のなかで、そのようなもどかしさを感じてはいらっしゃいませんか?

毎日遅くまで現場や事務作業を回しながら、新しい仕組みを取り入れようとすること自体、とてもエネルギーのいることです。

まずは、現状を少しでも良くしようと踏み出されたそのお取り組み自体に、大きな意味があると思っています。

kintoneは直感的にアプリを作れる便利なツールです。

ただ、実際に使ってみると、導入した後の「日々の運用」で悩まれるケースも多いのではないでしょうか。

この記事では、導入後に手が止まりやすい背景と、Hachidai Lab.が大切にしている「現場を置き去りにしない伴走支援」の考え方をお伝えします。

Hachidai Lab.の伴走支援でできること

項目内容
対象のお客様大阪・東大阪を中心とした製造業・中小企業様(製造現場および総務・経理などのバックオフィス)
よくいただくご相談在庫数のズレ/業務の属人化/会計ソフトへの二重入力/月末の締め作業の負担/複雑なExcelの管理
支援のステップ業務整理 → kintoneでの試作 → 現場テスト → 使いながらの改善 → 定着支援 → 自走化(社内レクチャー)
得意な実務領域在庫管理・生産管理・経理(請求・入金・仕訳の前段データ整備)/申請ワークフロー・マスタ整備
システム連携PCAクラウド等の基幹システム・会計ソフトとの連携(業務量やご予算に合わせて無理のない形をご提案)
最初の一歩まずは無料相談で、現在の「どこで手が止まっているか」を一緒に整理するところから始めます

「kintone、入れたけど使えていない」が起きる理由

導入して終わりにするとどうなるか

kintoneの導入は、ゴールではなくスタートラインに近いものだと感じています。

アプリを作ってデータを移し、「今日からここに入力してください」と現場に渡した瞬間から、本当の意味での運用が始まります。

ですが、実際の現場では、ここから先のフォローが手薄になってしまうケースが少なくありません。

たとえば、日々の業務のなかで次のような場面はないでしょうか。

  • 疑問をすぐに聞けず、現場の手が止まる
    「この場合はどこに入力すればいいの?」と聞かれても、すぐに答えられる人が社内にいない
  • 実務の流れと合わなくなる
    最初に作った画面が現場の動きと少しずつズレていき、いつの間にか入力されなくなる
  • 設定を直す時間がない
    「項目を1つ増やしたい」「一覧の見え方を変えたい」と思っても、調べながら直す時間が取れない

こうした小さな引っかかりが積み重なると、「やっぱりkintoneは難しい」「うちの現場には合わなかった」という結論になりがちです。

ただ、それは現場の皆さんのせいでも、kintoneというツールの問題でもありません。

使いながら形を整えていくまでの伴走が足りなかっただけ、というケースが多いのではないでしょうか。

最初の一歩を踏み出したあとに、隣で一緒に手を動かしてくれる存在がいるかどうかが大切だと思っています。

kintoneの得意なことや苦手なことについては、kintoneとは?Excel・会計ソフトとの違いと、無理なく小さく始める考え方【2026年版】でも詳しく整理していますので、あわせて参考にしてみてください。

導入後につまずきやすい3つの背景

中小製造業やバックオフィスの現場でお話をうかがっていると、手が止まる背景には共通する3つのポイントがあると感じています。

  • 相談役・調整役の不在
    「誰がアプリを直すのか」「誰が現場の質問を受け止めるのか」が決まらないまま運用が始まり、小さな不便がそのままになってしまうケースです。
  • 最初から完璧を目指しすぎる設計
    最初からすべての業務を自動化しようとして、入力項目が多い複雑なアプリを作ってしまうケースです。現場の慣れが追いつかず、入力そのものが負担になってしまいます。
  • 現場のリアルな動線とのズレ
    机上のルールだけで画面を作ってしまうと、現場で実際に手を動かす人にとっては使いづらくなります。「前のやり方の方が早かった」という声が出るのは、現場の自然な流れと合っていないサインだと考えています。

紙やExcelの良さと、続けていくうえでの悩みどころ

もちろん、紙やExcelがだめだと言いたいわけではありません。

紙にはすぐメモできる手軽さがあり、Excelには自由度の高さや、誰でもすぐに表を作れる良さがあります。

少人数で回している業務であれば、Excelで十分なケースも多いと思います。

ただ、業務の台帳は一度作って終わりではありません。

人数が増えたり、扱うデータが増えたりするなかで、次のような場面に心当たりはないでしょうか。

  • 転記ミスや確認の手間
    紙のメモを見ながら夕方にExcelへ打ち直していて、数字の打ち間違いや最新版ファイル迷子が起きる
  • 情報のタイムラグ
    製造の進捗や在庫数、営業の日報が別々のファイルにあり、今の状況を把握するのに時間がかかる
  • 触れないシートの発生
    前任者が組んだ複雑な関数やマクロがブラックボックスになり、怖くて誰も直せないまま使い続けている

台帳は「作る」だけでなく、「壊さず、迷わず、安全に使い続ける」ことに大きな意味があると思っています。

とはいえ、kintoneもただ入れただけで魔法のように業務が楽になるわけではありません。

現場の入力負担が増える作り方をしてしまえば、やはり使われなくなってしまいます。

だからこそ、最初から完璧な設定をつくろうとするのではなく、実際に使いながら直していくことが大切です。

導入時につまずきやすいポイントと対策については、kintone導入で失敗しないために|中小企業で起こりやすい5つのつまずきと小さな見直し方にもまとめています。

Hachidai Lab.の伴走支援:3つのサポート内容

Hachidai Lab.の伴走支援は単なる「アプリ制作の代行」ではありません。

まずは私たちが隣で一緒に手を動かしながら、最終的にはお客様ご自身でkintoneを育てていける「自走できるバックオフィス」をつくることを目指しています。

サポート項目基本伴走プランしっかり伴走プラン
おすすめの企業様日々の運用の定着・着実な改善を進めたい企業様複数部門での活用・基幹連携まで見据えて改善したい企業様
定例ミーティング月1回(2〜3時間)月2回(各2〜3時間)
チャット・メール相談無制限(随時対応)無制限(優先対応)
設定・修正の代行月4時間まで月8時間まで
推奨期間6か月〜6か月〜

伴走支援の3つの柱

Hachidai Lab.では、日々の運用を止めないために次の3つのサポートを組み合わせています。

1. 月次定例ミーティング(現場の振り返りと次の一歩の整理)

「今月使ってみてどこが使いにくかったか」「次はどこを整えるか」を一緒に振り返り、その場で次のアクションを決めていきます。

会議で話し合って終わりにするのではなく、実際の画面を見ながらその場で手を動かす時間を大切にしています。

2. チャット・メールでの日々の相談対応

毎日の業務のなかで出てくる「ここを少し変えたいけれど、どうすればいい?」「エラーが出て止まってしまった」といった疑問に、回数制限なしでお答えします。

「こんな初歩的なことを聞いてもいいのかな」と迷うようなことでも、気軽に聞いていただける窓口でありたいと思っています。

3. 設定変更・アプリ修正の代行

現場からの要望に合わせた項目の追加や、一覧・通知条件の調整などを私たちが代行します。

担当者様が設定作業そのものに追われる時間を減らし、「どうすれば現場がもっと楽になるか」を考える時間を増やすためのサポートです。

「作って納品して終わり」にしない理由

業務の流れは、季節や取引先、担当するメンバーによって少しずつ変わっていきます。

最初に作ったアプリが、3か月後もそのまま使いやすいとは限りません。

だからこそ、まずは小さく始めて、現場に合わせて育てていく体制をつくることが伴走支援の本質だと考えています。

なお、支援の期間は6か月以上をおすすめしています。

1〜2か月で一気にすべてが変わる、というものではないというのが正直なところです。

現場の皆さんが少しずつ画面に慣れ、「これなら使いやすいね」と実感しながら定着していくまでには、どうしてもそれくらいの時間が必要だと感じています。

Hachidai Lab.が選ばれる2つの理由

kintoneの導入を支援する会社はたくさんあります。

そのなかでHachidai Lab.がお役に立てるのは、ITの専門家である前に「現場の実務を経験してきた当事者」だからだと思っています。

1. 製造業・バックオフィスの「現場の苦労」を肌感覚で知っている

一般的なシステム開発会社は、システムの仕様どおりに作るプロフェッショナルです。

ただ、月末の棚卸が合わない焦りや、急な欠品対応のバタバタ、経理の締め処理のプレッシャーといった現場の感覚までは、なかなか伝わりにくいこともあります。

私自身、これまで製造業の生産管理や在庫管理、そして総務・経理の実務に向き合ってきました。

最初はうまくいかず、良かれと思って作った仕組みが現場になじまない悔しさも経験しています。

だからこそ、「システムとしては正しいけれど、現場では入力が大変で続かない」という設計は避けたいと考えています。

私のような非エンジニア出身の実務者だからこそ、専門用語を使わず、現場の方が無理なく続けられる形を一緒に考えることができます。

2. 経理実務とPCAクラウド等の専門システム連携に強い

Hachidai Lab.では、kintone単体のアプリづくりだけでなく、その先にある経理や基幹業務まで見据えた整理を得意としています。

たとえば、現場や営業と経理のあいだで次のような二度手間は起きていないでしょうか。

  • 売上データの打ち直し
    営業がkintoneに入力した案件情報を、月末に経理がもう一度会計ソフトへ手入力している
  • 請求・入金確認の往復
    Excelの請求一覧と通帳の入金履歴を見比べながら、1件ずつ手作業で消し込みをしている
  • コードや表記のゆれ
    現場で入力された取引先名や品名がバラバラで、経理側で会計ソフト用に変換する手間がかかっている

私たちが大切にしているのは、「kintoneで入口を整えて、専門システムで処理する」という役割分担です。

現場が使いやすいkintoneでデータを集め、会計や販売管理の専門処理はPCAクラウドなどの専用システムに任せることで、一度入力した情報を、二度入力しなくていいようにすることを目指します。

ただ、連携の目的は、システムをつなぐことそのものではありません。

自動連携ツールを入れるのか、まずはCSV連携から始めるのかによって、費用も運用の手軽さも変わります。

何と何を、どの粒度でつなぐのが自社にとって一番安心かを、一緒に整理するところからお手伝いしています。

具体的な連携の選択肢については、PCAクラウドとkintoneの連携方法4選|CSV・プラグイン・自動連携を比較で詳しく比較しています。

一般的なシステム開発会社とHachidai Lab.の違い

比較項目一般的なシステム開発会社Hachidai Lab.(実務伴走型)
重視するポイント決めた仕様どおりにシステムを構築すること現場で迷わず使われ続け、業務が少しずつ楽になること
現場業務の理解IT用語が中心になりやすく、現場特有の事情の説明に時間がかかる製造業・経理の実務経験があり、現場の言葉のまま相談できる
進め方のスタイル最初に要件をすべて固め、完成品を一括で納品する失敗してもよい場所でまず試作品を作り、現場で触りながら直す
導入後のゴール納品完了と保守契約の継続お客様ご自身でアプリを直し、運用を続けられる「自走化」

【Before / After】このような現場のお悩みに寄り添います

ケース1:在庫の数字が合わず、そのつど現場へ確認に走っている

  • Before(導入前)
    現場が手書きした日報を、夕方に事務スタッフがExcelへ手入力しており、入力のタイムラグや転記ミスで「今の正確な在庫数」がすぐわからない状態でした。
  • After(伴走後)
    現場の動きを見直し、タブレットから最小限のタップで入力できるkintoneアプリを試作しました。現場の入力負担を増やさずに、事務所からも最新の在庫状況を確認できるようになっています。

在庫管理をどこまでkintoneで行い、どこから専門システムに任せるかの考え方については、kintoneで在庫管理はできる?「現場の使いやすさ」と「経理の正確さ」を両立する始め方にまとめています。

ケース2:営業の案件管理と経理の請求業務が分断され、月末に残業が重なる

  • Before(導入前)
    営業は自分たちの管理表に入力し、経理は月末に同じ内容を会計ソフトへもう一度手打ちしていて、確認と転記に多くの時間を取られていました。
  • After(伴走後)
    kintoneで入力のルール(取引先マスタや金額項目)を整え、PCAクラウドへスムーズにデータを受け渡せる形をつくりました。二重入力をなくすことで、月末の締め作業のプレッシャーを和らげています。

ケース3:自社の細かい業務ルールをどうシステムに載せればいいかわからない

  • Before(導入前)
    システム会社に相談したものの、専門用語が多くて自社の特殊な商習慣をうまく伝えられず、提案された画面も現場の実感と離れていました。
  • After(伴走後)
    実務経験のあるHachidai Lab.が現在の帳票やExcelを一緒に見ながらお話をうかがい、今のやり方の良いところを残したままkintoneへ置き換える設計を行いました。

大阪・東大阪の中小製造業・バックオフィスに力を入れる理由

Hachidai Lab.が大阪・東大阪を中心とした中小製造業やバックオフィスの支援に力を入れているのは、私自身がこの地域のものづくりや事務の現場に育ててもらった実感があるからです。

製造現場と事務所のあいだには、どうしても情報のすき間が生まれやすいものです。

たとえば、日々の業務で次のようなお悩みをよくうかがいます。

  • 工程・進捗の共有
    現場のホワイトボードを見に行かないと、今日どこまで進んでいるのかがわからない
  • 図面や過去履歴の検索
    過去の図面や仕様変更のメモが別々のフォルダや紙に散らばり、探すのに時間がかかる
  • 受注から請求までの転記
    受注・出荷・請求のたびに同じ数字を別の台帳へ書き写している
  • 紙の回覧・承認待ち
    休暇申請や購買申請のハンコ待ちで、処理が止まってしまう

現場の方も事務の方も、それぞれが一生懸命に仕事をしています。

誰かが悪いのではなく、情報がスムーズに流れる「通り道」がまだ整っていないだけなのだと考えています。

その通り道を、現場の温度感に合わせながら一つずつ整えていくことが、私たちの役割だと思っています。

最初から全部ではなく「小さく始めて、現場に合わせて育てていく」

Hachidai Lab.では、最初から会社全体の業務をまとめて作り変えるような大きな開発はおすすめしていません。

まずは「今、一番手が止まっている1つの業務」から小さく始めるのがよさそうです。

失敗してもよい場所で何度でも試せるのが、kintoneの良さでもあります。

1つの業務で「あ、少し楽になったね」という実感が生まれると、現場の皆さんから自然と「ここも直せないかな?」という声が出てくるようになります。

導入から自走までの4つのステップ

  1. 現状のヒアリングと業務の棚卸し
    今使っている紙やExcelを一緒に見ながら、どこで二度手間や確認待ちが起きているかを整理します。
  2. 試作品(プロトタイプ)の作成
    分厚い設計書を作る前に、まずはkintoneで動く試作品を作り、実際の画面を見ていただきます。
  3. 現場でのテスト運用と手直し
    少人数で実際に触っていただき、「ここは入力しにくい」「この項目はなくていい」といった声を反映しながら直していきます。
  4. 本格稼働と社内での自走支援
    現場になじんできたら本格稼働へ移り、定例ミーティングを通じて社内の方ご自身でも設定を直せるよう少しずつレクチャーします。

一歩目としては、ここが一番踏み出しやすいと思います。

まずは今の業務の「詰まりポイント」を一緒に整理してみませんか?

私たちがkintoneやシステム連携をご支援するのは、システムを入れること自体が目的だからではありません。

「一度入力した情報を、二度入力しなくていいようにすること」

そして、「台帳を壊さず、迷わず、安全に使い続けられるようにして、入力を減らし、考える時間を増やすこと」

そのために、kintoneという道具をどう活かすかを一緒に考えていきたいと思っています。

「そもそもkintoneが自社に合っているのかわからない」

「連携の方法を決める前の段階だけれど、今のExcel管理を見直したい」

そのような段階からでもどうぞ気軽にお声がけください。

最初の無料相談(1〜1.5時間ほど)では、売り込みではなく、現在の業務の流れをお聞きして「どこから手をつけるのが無理がないか」を一緒に整理します。

もし今の段階ではExcelのまま工夫する方が良さそうであれば、正直にそうお伝えします。

無料相談の流れ

  1. お問い合わせフォームからのご連絡:簡単な現状のお悩みをお知らせください。
  2. オンラインまたは対面(大阪近郊)でのヒアリング:実際の帳票や流れをうかがいながらお話しします。
  3. 小さく始めるステップと費用感のご提案:貴社のペースに合わせた進め方をご提案します。

相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。

毎日の業務を少しでも楽にする一つの選択肢として、考えてみてもいいのではないでしょうか。

まずは今の状況をお聞かせいただくところから、ご一緒できればうれしいです。


Hachidai Lab.(ハチダイラボ)

kintoneを活用した業務改善のパートナー。

ご相談・お問い合わせ

まずは、今の状況をお聞かせください。

相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。どこから見直せそうか、一緒に整理します。